今年のボジョレーヌーヴォーは
アルベール・ビショー
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2020
をいただきました🍷
〈品種〉 ガメイ100%
〈味わい〉赤 ミディアムボディ
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2020年のボジョレーヌーヴォの特徴❗️
今年の夏は特に暑く、雨が少ない乾燥した気候であったので、ぶどうが健全に成熟し、凝縮感と素晴らしい色合いに仕上がったとの事です。
今年のボジョレーヌーヴォーは、
「太陽のワイン🍷」と称され、
「100年に1度の当たり年」と言われた2003年にも並ぶヴィンテージと言われています。
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ラズベリーやチェリーを思わせる凝縮感のある芳醇な果実香が楽しめます。
樹齢25年以上のぶどう🍇のみを使用した深みのある味わいです。
ヌーヴォーらしく深みのある色をしていますが、とてもフレッシュ!
渋みも少なく
とても飲みやすく美味しかったです😊😊
何と、1人で1本空けてしまいました💦💦
トロフィー・リヨン・ボジョレー・ヌーヴォー
2010大金賞受賞🥇
トロフィー・リヨン・ボジョレー・ヌーヴォーとは❓
解禁日の11 月第3木曜日に先駆けて、ワイン専門家や醸造家による審査が行われる
唯一の公式コンクールです。
最高のワインに大金賞が贈られます👍👍
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ところで今更ですが、
とは❓
「ボジョレー ヌーヴォー」は、
フランスのブルゴーニュ地方に位置するボジョレー地区でその年に収穫されたブドウを使って作られた新酒のこと。
フランスボジョレー地区で造られた新酒のみがボジョレー・ヌーボーと呼ばれています。
使用される主なブドウ品種は「ガメイ種」という黒ぶどう🍇になります。
ボジョレー地区では、
赤ワインやロゼワインだけでなく、僅かながら白ワインも造られています。
ボジョレー・ヌーヴォーには、
「A.O.C.ボジョレー」とそれよりも最低アルコール度数の規定が高い
「A.O.C.ボジョレー・シュペリュール」があります。「A.O.C.ボジョレー・シュペリュール」は赤ワインのみが認められています。
ボージョレ・ヌーヴォの最大の特徴は
「マセラシオン・カルボニック法」という
醸造方法で作られていることです。
これによりフレッシュで、甘みのある香り
のワイン🍷になります。
〜ヌーヴォーとは〜
フランス語で「新しいこと・もの」という意味です。
ボージョレ・ヌーボーの解禁日は
毎年11月の第3木曜日。
しかし、過去をさかのぼると当初は11月11日が解禁日だったとの事。
その後11 月15日が候補に上がったそうですが、1984年にフランス政府が🇫🇷
ボージョレ・ヌーボーの解禁日は「毎年、11月の第3木曜日」と設定したそうです。
その理由は、
日にちを固定すると、フランスのワインショップの定休日と解禁日が重なってしまうという問題が発生したからだそうです。
定休日と重なると、その年によって売り上げが
かなり異なってくるからだそうです🤔🤔
〜味わいについて〜
ボージョレ・ヌーボーは深みのある色をしていますが、味わいはとってもフレッシュ!
渋味が少ないので、赤ワイン特有の渋味が苦手な方にもおすすめ👍👍
ワインが苦手という方も、渋みも少なく適度な酸味ですっきりと飲めると思います。
〜美味しい飲み方〜
ボージョレ・ヌーボーは、作りたてのフレッシュな味わいを楽しむワイン🍷
一般的に、
ワインは寝かせるほど美味しくなるイメージがありますが、ボージョレ・ヌーボーの場合はその逆です。
フレッシュなうちにいただくのが正しい飲み方。購入後はなるべく早め(おおよそ2~3カ月以内)に飲むのがおすすめです👍👍
渋味がほとんどないボージョレ・ヌーボーは、普通の赤ワインと違ってしっかり冷やした方が美味しくいただけます😋😋
冷蔵庫で1時間ほど冷やしてから飲むのがおすすめです。
是非、「ボジョレー・ヌーヴォー」をお楽しみください💁♂️💁♂️