私もワインを飲み始めて(ワインに関する仕事を始めて)まもなく11カ月ほど。
最初はワインの知識も全くなく、
①「ぶどうの品種による味わいの違い」
②「国や地方による特徴の違い」など
何を飲んでいいか分からない状態でした💦💦
今も日々勉強中ですが📝、少しずつワインの
記事の後半には❗️豆知識❗️も載せ、ワイン🍷について楽しく学べる記事を書いていきます💪💪
私が実際に自分自身で飲んだワイン🍷を個人的な感想も含めて少しでもワイン選びのお役に立てるような記事にしていきます。
ワインは専門的な用語も多く、最初は本当に分かりにくいと思います(私の経験上、ワイン初心者の方にも分かりやすい表現で).少しずつですが、出来るだけ分かりやすく解説していきます👍👍
〜本日のおすすめワイン🍷は〜
「オート・リージュ(HAUTE LIGE)
ブラックチェリーやカシスに代表される果実味とまろやかなタンニン。
飲み応えのある南フランス産🇫🇷の赤ワインです🍷😋😋
Concours International de Lyon
「リヨン 国際ワイン コンクール
2019金賞受賞」
〜商品特徴〜
原産国: フランス
タイプ: ミディアムボディ
品種 : カベルネ ソーヴィニヨン 50%
メルロー50%
度数 : 13.5%
飲み頃温度 : 14〜16°C
〜‼️本日の豆知識‼️〜
①ワインテストとは?
ワインコンテスト(英:Wine competition仏:Concours des vins)は、ワインの競技会。ワインコンクール、ワインコンペティション、ワインコンペとも呼ばれます。
ワインコンクールも
国際ワインコンクールや日本ワインコンクールなど、世界
①Concours International de Lyon
「リヨン 国際ワイン コンクール」とは?
↑こちらが2019年の金賞ワインに貼られる
シールです!
フランスの美食の都市と言われるリヨン市で毎年開催されている「国際ワインコンクール」。
毎年6,000種類以上のワインが世界から出品されています。醸造家、ソムリエ、生産者等のプロが審査を行います。
金賞受賞は全体の13%ほど。
②メルロー(Merlot)
〜概要〜
メルローまたはメルロ(Merlot)は、
フランスのボルドーを原産地とする赤ワイン用ぶどう品種。
赤ワイン品種としては「カベルネ・ソーヴィニヨン」、「ピノ・ノワール」と並ぶ知名度を誇ります。フランス全土において最も栽培されている赤ワイン品種です。
日本🇯🇵では高温多湿な気候条件のため、カベルネ・ソーヴィニョンやピノ・ノワールは作りにくいですが、メルローは日本の気候に合っており、山梨県や長野県などでメルローによる優れたワインが作られています。
〜味の特徴〜
メルローは丸みがあり、力強く、アルコール度が高く、酸味が少なめのワインを造り出します。
タンニンはかなり滑らかで、芳醇でまろやかな味わいです。
同じボルドーの代表的なぶどう品種であるカベルネ・ソーヴィニョンの濃い色と比べると、色はやや朱色を帯びています。
香りはカベルネ・ソーヴィニョンがヴァイオレットやブルーベリーのような、フローラルな香りがするのに対し、
メルローはプルーンのような、熟した黒い果物の香りがすると言われています。
味は、カベルネ・ソーヴィニョンほど、酸味やタンニンは強くなく、芳醇でまろやかな味わいです。