種から育てた
〜ベランダ菜園のアスパラガス③〜
2022年4月に『ダイソー』で種を購入し、種まきをしたアスパラガス。
2024年3月20日の初収穫後も順調に育ち、春の収穫を終え秋の収穫シーズンに突入!
9月7日〜10月13日までに13本の芽が出てきました。13本は全て収穫して、味噌を付けてそのまま生で美味しくいただきました😋現在は14・15本目が顔を出しています🌱🌱
*ちなみに、春は17本の新芽が出て10本収穫、残り7本は秋の収穫に備え、収穫せずに根を育ててきました。 秋の収穫時(2本目の芽が出てきた)時の様子です。1本目の芽が出た翌日に2本目が出てきました。春に残した茎も大きく育ち、葉も増えてきました。こちらは今年4月の様子です。茎も少なく葉もまばらでした💦💦
こちらは約1年前!1年目の収穫は「0」本💦💦
*アスパラガスは種を蒔いてから収穫まで、早くても2年〜3年掛かります。その代わり、1度根が定着すると10年ほど収穫が可能です🤔👍
約1週間後に3本目の芽が伸びてきました🌱
何とここで悲劇が、、、😱
ダンゴムシに食べられ、数日後には枯れてしまいました💦💦
一度に3本も!嬉しいーっ😋😋
10月に入っても茎も葉も元気に大きく育っています💪葉もたっぷり。しっかりと光合成してさらに芽を出して欲しい^_^
10月に入っての7本目は育っている茎を避けるように斜めに、特に8本目は地を這うように芽が出てきました。
この秋はこの先何本収穫出来るか楽しみです♫♬
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
〜アスパラガスについて調べてみました📝〜
①収穫までの期間:約1~2年
※多年草で1度植えたら『10年ほど毎年収穫』
可能、、、。これは嬉しい😊
なお、収穫量のピークは5年目前後。
② 必要な栽培スペース:
・プランターの周囲に約10cmほど余裕が
あればOK。
・土の中で根をしっかり張るので、深さ
20cm以上ある深めのプランターを用意。
③ 水やり:
乾燥に弱いので、土の表面が乾いていたら
たっぷりとあげます。
④肥料:
多肥性の野菜なので、元肥だけでなく
生育中も追肥が必要。
⑤収穫時期:
収穫量の多い時期は4~6月。次々に芽が出
て10月頃まで収穫できることも。
アスパラガスは芽が出始めると、茎が数日
で20~30cm程度に成長します。収穫のタ
イミングを逃すと茎が硬くなってしまい、
更に次の芽も出にくくなるためタイミング
良く収穫が必要です。
全ての芽を摘み取ると株が弱って翌年の収
穫量が減るため、6月以降に出る芽はその
まま残しておきます。
⑥収穫方法:
茎が20~30cm程度に成長したら園芸バサ
ミでカット。手で折って収穫してもOK。
アスパラガス“鮮度が命”。あまり日持ちしないので、食べる直前に収穫するのがおすすめ。
すぐに食べられない場合は横にせず、鉢で育てているのと同様に穂先を上に縦にして保存すると、鮮度が落ちにくくなります。
⑦来年の収穫のための準備:
晩秋に地上に出ている葉が枯れたら株元で
切って、雑草を取り除きます。
このとき、お礼肥として追肥と土寄せをし
ます。芽出しの助けをするために、2~3月
頃に肥料をまきます。
越冬中も根は生きているので、適度に水や
りが必要です。
ホームページなどで調べてみると色々と細かく説明されていますが、大まかにまとめるとこんな感じでした📝
アスパラガスを育てた事がある方、これからの育て方で何か注意する事があれば是非アドバイスお願いいたします🙇♂️
こちらの
アスパラガスも、市販の肥料は一切使わずに
『種から育てたいちご🍓』同様、
家庭から出た生ごみを使って『段ボールコンポスト📦』で作った堆肥、肥料で育てています。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
種から育てたいちごの🍓
これまでの成長記録はこちらです。
是非ご覧ください💁♂️
↓ 受粉の仕方
①種から育てたいちご🍓 No.1
https://tomatoma-dream.hatenablog.com/entry/2022/04/14/075802
②種から育てたいちご🍓 No.2
https://tomatoma-dream.hatenablog.com/entry/2022/11/25/225707
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
段ボール📦コンポストについてはこちらをご覧ください💁♂️
今回のアスパラガスもいちご🍓もこちらの堆肥を使って育てています♫♬
段ボールコンポストの原料は、
①生ごみ
②米ぬか(コイン精米所で無料でもらえます)
③土
④段ボール(スーパーでもらえます)
⑤水
のみ。
*家庭の生ごみからの肥料作りは
①生ごみが減り環境にも
(我が家では生ごみが1/3に減りました)
②有機野菜で身体にも
③市販の肥料要らずでお財布にも👛
優しい取り組みです💪
(市販の肥料は一切使いません)
簡単に作れ、
「特に生ごみの臭いもしません」ので、
ご近所の方に迷惑をかける事もありません
👍👍
作り方は下記をご覧ください💁♂️
↓
*【段ボールコンポスト】
①家庭からの生ごみを使って肥料作り (仕込み)
(土作りの堆肥としても、肥料としても
使えます)
生ごみを仕込んだ後は数回混ぜ合わせます。
(私の場合はおおよそ4〜5回ほど。
回数は生ごみの投入量によって変わります)
↓
②混ぜ合わせのやり方はこちら(続編です)
②まもなく完成(続編③)
春先から夏場は外気温が高く発酵も進みやすいです♫♬
冬場は気温が低いため夏場と比較すると発酵はやや遅めですが十分作れます!
その他、
家庭からの生ごみを使っての液体肥料作りの動画も作成しました。
↓
家庭の生ゴミで液体肥料作り
是非合わせてご覧ください💁♂️