たのしるブログ

たのしる=楽しく知る。実際に訪れた観光スポット、自分自身で飲んだワイン🍷を題材にワインについて楽しく学べる記事を書いていきます。健康・家庭菜園に関する記事も。コメント📝もいただけると嬉しいです^_^^_^

今日の1杯 No.1「神楽酒造 風門20度」

f:id:tomatoma24:20210814210910j:image

今日の1杯は、

宮崎県西杵郡高千穂町

常圧蒸留 宮崎限定 本格芋焼酎

 「神楽酒造 風門 20度

宮崎限定販売ですが、ラッキーな事に手に入れる事が出来ました✨✨

f:id:tomatoma24:20210814210946j:image
f:id:tomatoma24:20210814210942j:image

ロックで楽しみました♫♬

芋の深い香りと雑味のない芋本来のうま味を感じます👍

 

f:id:tomatoma24:20210814210939j:image

*私は焼酎はロックでいただく事に決めています。

約20年前、鹿児島出張の際に、居酒屋に連れて行ってもらい、焼酎の種類の多さにビックリ‼️

何と、その数何と100種類以上❗️

焼酎について無知だったため、お店の人に

①おすすめの焼酎

②おすすめの飲み方を尋ねたところ、

「ロックが一番味が分かる」と教えていただき、それ以来「焼酎はロック」で飲んでいます

😋

f:id:tomatoma24:20210814210939j:image

〜本日の豆知識〜

①常圧蒸留とは?

「常圧蒸留」とは、古代から脈々と受け継がれてきたオーソドックスな手法で、蒸留したい液体に熱を加え、その蒸気を集め、冷やして液化するシンプルな蒸留方式です。通常の気圧のもとで行われ、90℃~100℃の沸点で蒸留させます。原料の風味を良く引き出します。

②減圧蒸留とは?

「減圧蒸留」はその名のとおり、蒸留器内の気圧を下げて蒸留する方式です。気圧が低い場所(標高が高い山など)でお湯を沸かしたとき、100℃より低い温度で沸騰します。

この原理を利用して行うのが「減圧蒸留」です。40℃~50℃くらいで沸騰させ、口当たりも軽やかな本格焼酎となります。

③蒸留とは?

液体を加熱し、一度気化させ、その気化させた通り道で蒸気を再度冷やして液体にすることを言います。