燻製せずにベランダで乾燥させて作ります❗️
不要な添加物を使用せずに作るため、安心・安全です👍
気温が低く(外気温20度以下)、乾燥しているこの時期がベーコン🥓作りには最適です♫♬
〜手作りベーコンの作り方🥓〜
①豚バラ肉に塩をまぶし、冷蔵庫で10日間ほど塩を馴染ませます。
(お好みで黒胡椒を振っても美味しいです)
↓こんな感じで塩をまぶします
*1分の動画です
②塩が馴染んだらベランダなど風通しの良い場所に干し、水分を飛ばします。
☆注意:気温が高くなると食中毒の原因となるボツリヌス菌が繁殖しやすくなります。最も繁殖しやすい温度は30℃〜37℃。
③2週間ほどでベーコンが出来上がります🥓
スモークをかけず、「塩漬けした豚ばら肉を乾燥・熟成した」だけなので、ベーコンというよりはPancetta(パンチェッタ)に近いかもしれません🤔🤔
ベーコンを使って「チャーハン」や「野菜炒め」、「スパゲッティ」にも使えます😋チャーハンや野菜炒めは調味料も一切加えずにベーコンに染み込んだ塩や胡椒のみで十分味が付きます♫♬
家庭菜園で育てた『葉にんにく』と炒めても美味しかったです😋
写真は家庭菜園(プランター)で育てた「葉にんにく」になります。
「葉にんにく」もとても簡単に栽培出来て、しかも「複数回収穫」出来るのでおすすめです。
〜ベーコン作りの失敗談💦〜 初めて手作りベーコン作りにチャレンジした際には、塩をまぶし過ぎてしょっぱくなってしまいました。そのため、使用前に水を入れたボールにベーコン🥓を漬け、塩抜きしてから料理しました♫♬ *ちなみに、カラスなどの被害には一度も遭いませんでした。ベランダの日差しのおかげかもしれません^_^
〜Q &A〜
①塩の量はどのくらいですか? :正確に量は計っていません。肉の表面全体に馴染むくらいにします。多すぎると仕上がりが塩辛くなります。
②雨の日はどうしますか?:雨の日はベランダから取り込み、ビニール袋に入れて冷蔵庫で一時保管しました。
③出来たベーコン🥓の保存方法は?:私の場合はビニール袋に入れて、冷蔵庫で3週間位を目安にしています。
④生で食べられますか?:生で食べることは正直おすすめ出来ません💦店頭で販売している商品とは違い、家庭では厳しい温度管理などが出来ないため、豚の細菌による食中毒のリスクがゼロとは言い切れないためです。そのため、軽く焼くなど、必ず火を通してから召し上がってください。
⑤乾燥中夜はどうしていますか?:夜も外に干したままで大丈夫です🙆♂️
⭐️⭐️⭐️
こちらで育て方をまとめています。ご興味ありましたら是非ご覧ください💁♂️
プランターで簡単葉にんにく栽培🧄‼️
↓
https://tomatoma-dream.hatenablog.com/entry/2022/06/11/072809
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〜加工肉の豆知識📝〜
市販のベーコン・ハムには一般的に
「リン酸塩(Na) ・発色剤(亜硝酸Na)」などが使用されています。
〜「リン酸塩(Na)〜
長期にわたって過剰摂取すると、腎機能が低下したり、カルシウムの吸収を阻害するなどの健康影響があるので注意が必要とされています💦💦
〜発色剤(亜硝酸Na)〜
原料の肉臭さを抑えたり、食中毒の原因として有名なボツリヌス菌の増殖抑制効果もありますが、毒性の高い物質でもあり、亜硝酸ナトリウムと肉などに含まれるアミンという物質が反応して発がん性物質に変化することが分かっています💦💦
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〜家庭菜園これ知っとく!〜
①種から苺🍓を育てたいちごの成長記録♫♬
↓ 受粉の仕方も解説しています
https://tomatoma-dream.hatenablog.com/entry/2022/04/14/075802
②家庭から出る生ごみを使った堆肥作り!
(段ボールコンポスト📦)
何と、家庭から出る生ごみで肥料が作れます
段ボールコンポストの原料は、
①生ごみ
②米ぬか(コイン精米所で無料でもらえます)
③土
④段ボール(スーパーでもらえます)
⑤水
のみ。
*家庭の生ごみからの肥料作りは
①生ごみが減り環境にも
(我が家では生ごみが1/3に減りました)
②有機野菜で身体にも
③市販の肥料要らずでお財布にも👛
優しい取り組みです💪
(市販の肥料は一切使いません)
簡単に作れ、
「特に生ごみの臭いもしません」ので、
ご近所の方に迷惑をかける事もありません
👍👍
作り方は下記をご覧ください💁♂️
↓
*【段ボールコンポスト】
家庭からの生ごみを使って肥料作り (仕込み)
(土作りの堆肥としても、肥料としても
使えます)